こんばんは
TDS(株)スタッフです。
本日は実際の転職活動における選考についてです。
WEB求人にしても人材紹介会社を使用するにしても、まず第一に履歴書と職務経歴書を作成します。
そして、次のステップとして、WEB求人ではWEBにて求人に応募し、履歴書・職務経歴書の提出、必要であれば試験を受け、合格であれば面接に進むというおおよそ新卒の時の就職活動と同じ流れとなります。
一方、人材紹介会社を利用する場合は、求人をWEB上ではなく、転職エージェントとの面談により紹介を受けるという流れに変わり、他は同様です。そして、前述の記事の通り、このエージェントとの面談次第で誰にでも公開されているブラックや中小の求人しか紹介されないか、求人企業が求める基準を満たした人にしか公開をしない非公開求人を紹介されるかが決まります。見方によってはこの転職エージェントとの面談が実質的な一次面接とも言えるのです。ただ、注意をして頂きたいのは2点で、1点目は、現職で働く中で能力を上げて、優秀な成績を残したり・経験をしていない限りは、現職並か、以下の会社の紹介しか来ません。2点目は転職エージェントからの評価は、初回の面談で決定し、その後挽回出来る可能性がほぼ見込めない事です。
つまり、今の会社で能力を上げきってステップアップのため等の前向きな転職ではなく、仕事についていけなくて…等の後ろ向きな理由で転職を決意して書類を作成し、一気に人材紹介会社に登録をかけて面談をしてしまうと、現職を超える求人を獲得出来る可能性が途絶えてしまうのです。
ここに多くの人が転職活動に失敗をしてしまう大きな要因があります。
そうならないようにも、転職活動の仕方の工夫と、事前準備を徹底する事でホワイトな大手の非公開求人を獲得・内定を狙う事は可能です。
その事前準備や転職活動の仕方について無料セミナーで質問をして頂ければ講師がお答え致しますので、お気軽に足を運んで頂けたらと思います。
セミナーに日程についてはこちらです。
7月の開催は全て満員です。
8月は
〈川崎開催〉
8月19日(土)14時ー16時
8月26日(土)14時ー16時
〈大阪開催〉
8月27日(日)14時ー16時