こんにちは。
B&Gスタッフです。
転職活動における面接は
大きく分けて2つあり、
1つ目の人材紹介会社のエージェントとの面接。
これについては先ほど説明した通りです。
2つ目のホワイトな大手企業との面接について説明していきます。
そもそも論として、人材紹介会社から大手企業の求人を獲得できたとしても
イコールで面接となることはありません。
流れとしては、
①人材紹介会社との面接で高評価
②ホワイトな大手企業の求人を持っている人材紹介会社は少ないが、
持っている前提で、①が完璧で初めてホワイトな大手企業の求人を獲得可能
③受けたい企業を確定させ、人材紹介会社のエージェントにその旨を伝える
④そのエージェントは求職者が書いた履歴書とエージェントがクライアント
(ここでいうホワイトな大手企業)に対して、推薦状を送付する。
⑤数日から1ヶ月ほどで書類での審査が終了
このような流れになります。
現在勤めている企業が中小企業またはブラック
かつその会社で活躍をしていない前提だと
60%は落ちてしまいます。
そしてホワイトな大手企業の最終面接に行けたとして
大多数が落ちてしまいます。
最終面接の観点は、プロパー社員と比べて
レベルが高いのかいなか。これに尽きます。
しかし、ホワイト企業と言われている所以として
就職活動で優秀だと認められた方が入社しているはずですが、
結局のところ環境が全てであって、ホワイト企業は環境が
緩過ぎるが故に、実際のところ育つ環境がない。それくらい
楽になります。よって、想像しているよりは優秀ではないため
怖気つく必要は全くありません。
このように面接という観点を見ても様々なポイントが存在しております。
現在の経済状況からくる不安、悩みを抱え、転職を考えている方も
いらっしゃるかと思います。今の悩みは決して悩みではなく、必ず解決
できるものです。ぜひそのような方々に社会人無料相談会にご参加いただければと思います。
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