銀行の中で、中の下のくらいの
立ち位置である中京銀行が、
約30%の人員を削減するって言う発表をしたね
このニュースが出たとき、
所管の金融庁が、
驚きに満ちた表現で、
「近年例がない」とまで発表した。
この件でいくつか話をすると、
まず1つ目に
俺はメガバンのリストラが始まる前から、
メガバンのリストラの後に、
証券や保険のリストラが始まり、
その後に、
地方銀行が始まると散々このブログや
有料支援たちに伝えていた。
んで、この時に
メガバンがやってから、
地方銀行がやるまでの
期間が長ければ
長いほど、
膿がたまりまくった状態でやるから、
大半なことになるとね。
実際、今回の中京銀行が発表するまでの期間。
メガバンがやってから、
ここまでの期間が約4年。
妥当かなって思う。
地方銀行の体質を考えるとね。
これから一気に地方銀行のリストラが
震えるほど始まってくるのは
確実だよ、間違いなくね。
2つ目は、
地方銀行って、
従業員数が多すぎるんだよね。
超絶田舎の伊予銀行でさえ、
5000名近く。
一方で、地方銀行1位である
横浜銀行も確か
5000名近く。
おかしくね?
一方は1位
一方は中位なのか下位なのに・・。
電機業界1位と30位が同じ従業員なんて
あり得ないのに、
この業界は普通にまかり通っている
なぜこんなことが起きているのか?
この件はいくら理屈で考えても出てこない。
出でくる答えがあるのなら
それは1つだ
アホだから。
こんな感情論しか出てこない。
いずれにしても
30位なのかそこらと
1位の会社の従業員数が同じなど
あり得ないとしか言いようがないわけだし、
こんなの世の中の変化、進化が是正するに決まっている。
そして3つ目は、
なぜ中京銀行から始まったのか?
なぜここからなのか。
その名の通り、地盤は中部なわけで、
なぜこのエリアが地盤の
この銀行から始まったのか?ってことだ。
その答えは簡単だ
この会社は UFJ銀行の傘下と言って良い。
これだからだ。
UFJ銀行の第二銀行。
役員の半数以上はUFJ出身だしね。
地銀の中では、
最も危機感が強く、
UFJ銀行が行っているリストラのノウハウ。
これをつぶさに把握できる環境があったし、
危機感の共有ができていたからなのはまず間違いない。
この観点で言うと
中京銀行ってのは、
他行からすると、
その影響力は強くあるのかなって思う
この観点からしても
地方銀行のリストラはようやく一気に
始まってくると
確信する。
稼ぐ力。稼ぐ力を養いながら稼ぐ。
いよいよ待ったなしだ。
本当に、いよいよ待ったなしだって
強く思うよ、俺は。
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稼ぐ力。これを養いながら稼ぐ。
やや具体的に書くと、
本業以外の時間を副業にあて、
稼ぐ力を養成しながら稼ぐ。
これ以上に
これからの時代を
必然的に生き残る方法は
まずないと俺は確信している。
今日、この後の記事でも書くけど、
この状況はいよいよ待ったなしだと言って良いよ。
仕事ができない人や
仕事が普通にできるって人までもそうなんだけど、
こう言う人もまず間違いなく
これからは波にのまれて行ってしまう。
だけど
だけど、これから
間違いなくやってくるであろう、
今からやることをやれれば
そのピンチがチャンスになるし、
波にのまれるんじゃなくて、
波に乗ることができるよ!
結果、
稼ぐ力が上がるってのは、
自分の魅力を上げるってことであり、
結果、いくらでもモテるよ
それほど
結局のところは
仕事ができるできないってのと、
モテるモテないってのは
強くリンクするってね!
ってなわけで
こんな話を中心に6月のこれからの
オンライン社会人向け無料セミナーでは
話をしていこうと思っているよ!
今月は
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上記の6開催!
ズームでやります。
2回目、3回目の参加や、
地方からの人の参加は毎回いるよ
ではでは
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