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こんばんは

TDS(株)スタッフです。

最近の記事ではAIこれをキーワードの一つとして更新させて頂いております。
このAIの影響について他人毎のように感じられている方も少なくないかもしれませんが、従来安定という概念をあっという間に覆さんばかりに
その影響力を強めています。

民間企業で言いますと、前回更新をさせて頂いた富士通に関する記事がそれを如実に現していると思います。
名の通った大企業に入れば安定、ではなく、むしろ大企業ほど、このAI導入を積極的に進める事で、これまで莫大にかかっていた人件費、
つまり私たちの給料というコストをカットすべく、リストラや労働時間削減による賃金減を進める時代に直面していると言えます。
言い換えますと、会社が自身の生活を守るのではなく、大企業にいて安定と言うある意味固定概念に甘えず、能力開発を通じて、
自身の生活は自身で守る、という認識が強く求められる時代に移り変わってきていると思います。

富士通の記事に関連して、業界の上位に入る大手企業は現在、中途採用の採用に非常に消極的になっています。
具体的には、人材紹介会社からの非公開求人票にはほぼ存在せず、有っても契約社員といういつでも契約を打ち切りに出来る雇用形態です。

一方人材紹介会社を中心に現在転職市場が活況という発信がされていますが、それはAI導入という時代の変化に気付けていないブラック企業や
中小企業が人手不足解消をすべく、求人を掛けているという実態があります。
ただ、AIという強い変化・進化に気付けないままの企業に未来はあるのでしょうか。AIの強い浸透によって企業が傾く時に強い影響を受けるのは当然、
その企業で働いている人のはずで、そのような企業である意味AIとは無縁の仕事をしてきた人は、職を探す上でも非常に厳しい状態になってしまうのでは
ないでしょうか。

この強い環境変化と言えるAIの波に呑まれてしまうのか、逆にこのピンチをチャンスに変えられるかについては、大手企業で働いている人もそうではない人も
含め、今の貴方の行動が全てと言えます。

ただ、その具体的にどう進めたら良いのか？という答えも見えていない、という方も非常に多いと思います。

その、これから具体的にどう進めて行ったら良いのか？という事について、社会人向け無料セミナーでは、少人数での開催にて
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