能力が高い前提で、人材紹介会社と
面接し、そこからよりホワイトな大手企業への
通過率を上げる方法としては、転職エージェントを比較し
競わせること。これになります。
面接をしている際には、転職をしたい時期、
転職をすでに始めているのか、その場合どのくらいか
と言った質問をされるのはよくある話になります。
それぞれ基本的にはすぐにしたい、始めて1ヶ月
という回答をします。そうすると転職エージェントが
他の人材紹介会社にも登録有無を確認してきます。
してこなければこちらから誘導するという手段をとります。
その流れから、どこに登録したのか、登録しているのであれば
なぜうちにもしたのかという質問がくるはずで、こなければ
同様に誘導して質問をさせるようにします。
この質問がくれば思ったような会社を紹介してくれない、
スピード感がないという話をしてみてください。
そうするだけで、元々の登録していた会社より
本人の希望に沿った会社を紹介してくれやすくなるし、
スピード感も意識しやすくなります。そして何よりも
比較をされ、競っているという強い認識をもつことから
様々な手段によってホワイトな大手企業に売ろうと行動してくれます。
そもそも人材紹介会社にとっての最悪なケースは内定まで行ったのに
入社をしなければフィーが発生せず売り上げになりません。
もちろんこれは1つのテクニックであって、テクニックとは
そもそもの能力が高い前提であることを肝に銘じる必要があります。
例えば逆に質問させるということは非常に難易度が高いものです。
大事なことは潜在能力を眠ったままにするのではなく、戦える
ところまで上げること、これに尽きます。
どうやってそこまで引き上げることができるのか、その答えについては
ぜひ社会人無料相談会にご参加いただければと思います。
<お知らせ>
オンラインでの開催ではなく、
通常の会場を用いての社会人無料相談会を再開いたします。
場所は五反田駅周辺となります。またそれに伴って
時間も変更となっておりますのでご確認いただければと思います。
■次回開催
11月14日(土)12:00-15:00
→満員
11月15日(日)12:00-15:00
→まだまだご予約可能
ご予約はこちらから。