うーむ
このニュースなぁ
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6466339
なんだろ、変化、進化すること自体はとても良いことなのは
分かりきっているんだけど、
政府がこの方針を決めるなら、
そもそも政府がまずは女性大臣比率を30%にすれば？
って思うし、
週休3日にしたって、まずは政府がこれをやって、
それでも国民からリスペクトされるようにすれば？
って思うんだけどな、俺は。
これがまずパッと思ったことの一つ目。
二つ目は、
女性役員の登用って、当たり前だけど、これをやればやるほど、
結婚するしないだとか、子育てだとかって問題が出てくるわけで、
要は、少子高齢化の問題と、女性の登用率30%って一体化して考えてるのかな？
って思うけどな、俺は。そもそもこの件で、
省庁をわけてる地点でどうなのかなって思うし、
今回の国家予算にしたって、少子高齢化対策で、
確か５兆近く計上したわけだけど、
子供1人産んだら、祝い金が４２万が５０万になるだとか、
学校のクラスを３５名をマックスにするだとか、
うーむ・・・。ずれすぎてね？？
４２万が５０万に増えたところで、
子供が増えると本気で思っているのかな、マジで・・。
４２万が５０になるからっていう理由で
助かるは助かるけど、子供を増やすかな
あと、
そもそも論、
男女格差をなくしたいのはわかる。
だから女性役員を３割とかって言ってるんだろうけど、
具体的な策は、そもそも論、
一般職ってものが存在している地点で、
もうこの地点で差別確定だし、
社内の若手の男女比率にしたって、
そもそも５対５なんて有り得なくて、
普通に男女比は、７対３とか８対２だとかが
当たり前なわけで、この是正をしない限り、
ベース、つまり、入社時の男女比がおかしいし、
一般職と総合職の差もおかしいわけで
女性役員の登用を30%なんて、
バカなのか？ほんと。
要は、
女性の登用と少子化は同じテーブルで考えないと。
また政府から手本を見せないとって思うんだが、
ぐちゃぐちゃっていうか、バカなんだろう、
ほんと。
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